8月4日、お台場で行われた「真夏のデザインフェスタ2019」へ行ってきました。
観覧するのは2年ぶりですが、変わらず大盛況でした。
新しく竣工した「青海展示棟(あおみてんじとう)」という、倉庫のような外観の施設で開催されました。
http://www.bigsight.jp/organizer/facilities/aomi/
(東京ビッグサイトに到着するとあまりに人がいないのでおかしいなと思っていたら、開催地は1つ隣の青海駅でした。(笑))
快晴の猛暑日でしたが、展示棟の中は涼しく快適でした。
出展ブースは大小合わせて2000以上。目が忙しく、2時間ほど観覧するともう目がショボショボになるほど刺激的でした。
展示以外にも、羊の角を生やした人や、和装で参加している人、たわしを散歩させている人(!)など、参加している人々も独特な方が多く、一種ハロウィンのような雰囲気でした。
目的を絞っていなかったので会場内をぶらぶらするばかりでしたが、ふと好みの展示を見つけると、とても嬉しくなりました。
作家さん自らが、ブースにほぼ必ずいらっしゃるので、お話を聴いてみるのも楽しいです。

ネームカードをもらえば、後日活動をチェックすることもできます!
プロアマ問わずに出展ができることも魅力ですね。
皆さんがもし、このような場に出展なさるとしたら、何を持っていきますか?
想像を膨らませ、楽しく帰路につきました。
日常の中でも、楽しみを見出したり、創造的な視点をもちたいなと思う機会でした。
コメントを残す